いえみっしゅ
イエミッシュ
Iemisch
国外
未確認生物
- どんな話か
- パタゴニアの川や湖に潜むとされた、水生の獣の話。
- 細部
- イエミッシュは、パタゴニアの川や湖、とくにコルウエ湖周辺の山地に潜むとされた水生の獣である。早い記録は、古生物学者フロレンティーノ・アメギーノが1897年に現地の伝承を書き留めたものだった。夜行性で、馬を爪でつかみ水底へ引き込むほど強いとされ、短い頭、大きな犬歯、外から見える耳のない姿が伝えられた。絶滅した大型動物の生き残りではないかとも語られたが、裏づけとなる確かな標本は得られていない。
- 広まり方
- 研究者の報告を1950年代の未確認生物の書籍が取り上げ、南米の代表的な事例として知られた。
- 地域
- アルゼンチン
- 年代
- 19世紀末
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ