いくてゅおけんたうろす
イクテュオケンタウロス
Ichthyocentaurs
国外
未確認生物
- どんな話か
- 人間の上半身・馬の前脚・魚の尾を併せ持つとされる、古代ギリシア美術に描かれた海の怪物。
- 細部
- 古典期以降のギリシア美術に描かれる海の怪物で、人間の上半身、馬の前脚、魚の尾を併せ持つ姿で表される。最も古い例は紀元前2世紀ごろのペルガモンの祭壇の浮き彫りに見られるという。海の泡を擬人化したアプロスや海の深みを擬人化したビュトスといった存在も、モザイクや彫刻でこの姿で描かれることがある。呼び名自体は後世の造語とされ、12世紀のビザンツの著述家ヨハネス・ツェツェスによるものとされる。
- 広まり方
- 古代ギリシアの彫刻やモザイクなど美術作品を通じて伝えられてきた。
- 地域
- ギリシャ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ