こうりゅう
黄竜
Huang Long
国外
未確認生物
- どんな話か
- 中国の五行思想で中央を治めるとされる、皇帝の権威を象徴する黄金に輝くめでたい竜。
- 細部
- 中国の五行思想に登場する黄色い竜で、東西南北を守る四神に対して中央を治める存在とされる。四竜(青竜・赤竜・白竜・黒竜)の長とも呼ばれ、皇帝の権威を象徴する瑞獣として扱われてきた。中国ではその出現を記念して改元が行われたこともあり、日本でも宇多天皇の即位の折に出現したという伝承が残る。後の時代には麒麟と同一視されたり、置き換えられたりするようにもなったという。
- 広まり方
- 瑞祥として朝廷の記録や改元の由来譚を通じて中国から日本へも伝わった。
- 地域
- 中国
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ