へいずるーん
ヘイズルーン
Heiðrún
国外
未確認生物
- どんな話か
- 北欧神話の世界樹のもとで暮らす牝山羊で、その乳房から戦士たちのための蜜酒を絶えず作り出すとされる。
- 細部
- 北欧神話の世界樹ユグドラシルの梢で葉を食む牝山羊とされる存在。乳房からは絶えず蜜酒がしたたり、戦いで死んだ後にヴァルハラへ迎えられた戦士エインヘリャルたちが日々これを飲むと語られる。『詩のエッダ』や『散文のエッダ』に記述が残り、尽きることのない酒の泉として北欧神話の宴の情景を象徴する存在として扱われてきた。
- 広まり方
- 中世アイスランドで編まれたエッダ文学を通じて記録され、後世に伝わった。
- 地域
- アイスランド
- 年代
- 中世
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ