はるわたーと
ハルワタート
Haurvatat
国外
未確認生物
- どんな話か
- ゾロアスター教で崇められる善神アムシャ・スプンタの一柱で、水や完全性を司るとされる。
- 細部
- ゾロアスター教で敬われる七柱の聖なる不死者、アムシャ・スプンタの一柱に数えられる神格。名はアヴェスター語の「全きこと」を表す語に由来するとされる。水を司る存在として扱われ、同じく水に関わる女神アムルタートと一組で語られることが多く、暑さを司る悪神タルウィと対立する存在とも位置づけられる。文法上は女性名詞だが、後の伝承では男性として扱われるようになったという。パフラヴィー語や現代ペルシア語ではホルダードと呼ばれ、イスラム教の伝承にある天使ハールートの由来という説もある。
- 広まり方
- ゾロアスター教の経典と伝承を通じて古代ペルシアで語り継がれ、周辺文化にも影響を残した。
- 地域
- 古代ペルシア
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ