ぐりんぶるすてぃ
グリンブルスティ
Gullinbursti
国外
未確認生物
- どんな話か
- 北欧神話に登場する黄金の毛並みを持つ猪で、豊穣神フレイの乗り物として空や海を駆けるとされる。
- 細部
- 北欧神話に伝わる黄金の猪で、別名スリーズルグタンニ(恐るべき牙を持つ者)とも呼ばれる。神話では、ロキが雷神トールの妻の髪を奪った罰として小人の職人兄弟に宝物作りを競わせた際に生み出されたとされ、昼夜を問わずどんな馬より速く走り、輝く毛皮が闇を照らしたと語られる。のちに豊穣神フレイの乗り物となり、神バルドルの葬儀にもこの猪に乗って現れたと伝わる。
- 広まり方
- 『スノッリのエッダ』など中世の文献を通じて北欧神話の一部として語り継がれてきた。
- 地域
- 北欧
- 年代
- 古代(北欧神話)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ