ほのおのへび
炎の蛇
Fiery flying serpent
国外
未確認生物
- どんな話か
- 旧約聖書『イザヤ書』に登場する、荒れ野に生息するとされる炎のような飛ぶ蛇の姿の生き物。
- 細部
- 炎の蛇は旧約聖書『イザヤ書』に記される生き物で、ヘブライ語で「炎の飛ぶ蛇」を意味する語(サーラーフ・メオーフェーフ)で呼ばれる。記述の内容から、荒れ野に生息する生き物であったと考えられている。この「サーラーフ」という語は『イザヤ書』の他の箇所では、神に仕える天使セラフィムを指す語としても用いられており、両者の呼び名は同じ語根を共有している。蛇と天使という異なる姿のものが同じ言葉で呼ばれている点が、その正体をめぐる解釈の広がりを生んでいる。
- 広まり方
- 旧約聖書『イザヤ書』の記述を通じてユダヤ・キリスト教圏に伝えられてきた。
- 地域
- 中東
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ