わしんとんおおわし
ワシントンオオワシ
Falco washingonii
国外
未確認生物
- どんな話か
- 1826年にオーデュボンが発表した、翼開長3メートルを超えるとされた北米の幻のワシ。
- 細部
- 1826年、博物画家ジョン・ジェームズ・オーデュボンが自著『アメリカの鳥類』で発表した、幻のワシ。翼開長が3メートルを超えるとされる点が特に注目を集めた。1870年以降その実在が疑問視されるようになり、現代の鳥類学者の間ではおおむね捏造だったとする見方で一致している。イギリスの図鑑に描かれたイヌワシの絵を盗用した創作だとする説や、ハクトウワシの幼鳥や変異個体、亜種を見誤ったとする説、あるいは実在したが希少種で絶滅したとする説など、正体をめぐってさまざまな仮説が唱えられてきた。原画は後にスミソニアン・アメリカ美術館へ寄贈されている。
- 広まり方
- オーデュボンの著書を通じて発表され、鳥類学者の間で真偽をめぐる議論が広まったとされる。
- 地域
- アメリカ合衆国
- 年代
- 19世紀
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ