えんびるる
エンビルル
Enbilulu
国外
未確認生物
- どんな話か
- 古代メソポタミアで灌漑や運河、河川を司るとされた神で、後にマルドゥクの別名とされた。
- 細部
- 古代メソポタミアの神話に登場する、灌漑を中心に運河や河川をも司るとされる神。名前の由来ははっきりせず、よく似た名を持つビルルやニンビルルという神との関係についても研究者の間で見解が分かれているとされる。もとは独立した神として信仰されていたが、時代が下るとバビロニアの主神マルドゥクの別名の一つとみなされるようになり、創世叙事詩『エヌマ・エリシュ』にもその名で言及されているという。
- 広まり方
- メソポタミアの粘土板文書に記録され、後にマルドゥク信仰へ吸収される形で語り継がれた。
- 地域
- 中東
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ