どぅらそろーる
ドゥラソロール
Duraþrór
国外
未確認生物
- どんな話か
- 北欧神話で世界樹の梢を絶えず食むとされる四頭の牡鹿のうち、名を伝えられている一頭。
- 細部
- 北欧神話に登場する、世界樹ユグドラシルの枝葉を食べるとされる四頭の牡鹿のうちの一頭。首を伸ばして高い枝の葉を食む姿が『詩のエッダ』に記され、角にたまった朝露が地上のあらゆる川の水源になると語られている。他の三頭はダーインやドヴァリン、ドゥネイルという名で伝えられ、四頭そろって世界樹の情景を彩る存在とされる。研究者の間ではこれらの鹿が何を象徴しているのか諸説あり、解釈は定まっていない。
- 広まり方
- 中世アイスランドで編まれた『詩のエッダ』の記述を通じて後世に伝わった。
- 地域
- アイスランド
- 年代
- 中世
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ