しかいをおさめるりゅうおう
四海を治める竜王
Dragon King
国外
未確認生物
- どんな話か
- 天候や水をつかさどるとされる東アジア一帯の竜神で、四海を治める竜王として語られる。
- 細部
- 中国をはじめ朝鮮・日本・インドなど東アジアから南アジアにかけて広く信仰される水と天候の神で、雨をもたらし季節をめぐらせる力を持つとされる。海底に宮殿と宮廷を構え、東西南北の四海をそれぞれ治める四海竜王という体系で語られることも多い。土地の守護神としての性格もあわせ持ち、大地の神々と並び称されることがある。蛇に似た姿の神への信仰は新石器時代にまでさかのぼるとされ、長い時間をかけて各地の民間信仰の中で形を変えながら受け継がれてきた。
- 広まり方
- 中国の民間信仰や道教の中で育まれ、朝鮮・日本など周辺各地の竜神信仰と重なり合いながら広まった。
- 地域
- アジア各地
- 年代
- 新石器時代起源
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ