どびえる
ドビエル
Dobiel
国外
未確認生物
- どんな話か
- ユダヤ教の伝承で、古代ペルシャの守護天使とされ、一時イスラエルの弾劾者ともなった存在。
- 細部
- ドビエルは、ユダヤ教の伝承において古代ペルシャの守護天使とされる存在で、名前は「神は我が熊」を意味するという。タルムードによれば、ドビエルはイスラエルを弾劾する特別な存在の一柱でもあり、大天使ガブリエルがイスラエルの民に同情してバビロニア人を説得し、殺さずに追放させたことで一時的に神の不興を買った際、21日間にわたりガブリエルの代理として天界の職務を務めたと伝わる。その後天界で力を得ると、他のどの民族を犠牲にしてもペルシャの民を助けるようになったとされ、諸国の守護天使たちがみな自国びいきに堕落したという伝承の一例として語られる。
- 広まり方
- タルムードに記された寓話として、ユダヤ教の伝承の中で語り継がれてきた。
- 地域
- 古代ペルシャ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ