でぃぷさ
ディプサ
Dipsa
国外
未確認生物
- どんな話か
- 中世ヨーロッパの動物寓意譚に記された、体長は小さいながら極めて猛毒を持つとされるヘビ。
- 細部
- 中世ヨーロッパで編まれた動物寓意譚(ベスティアリー)に記された、体長のごく小さいヘビ。粘液に覆われたような姿で描かれ、その毒は非常に強く、噛まれた本人がまだ痛みや異変に気づかないうちに命を落とすほどだと語られる。実在する生物というより、書物の挿話として伝えられてきた存在で、同じ属名を持つ実在の昆虫(ハエの一種)とは別に扱われる。
- 広まり方
- 中世の動物寓意譚を通じて書き写され、猛毒のヘビとして各地の写本に伝えられた。
- 地域
- ヨーロッパ各地
- 年代
- 中世
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ