でびるばーど
デビルバード
Devil Bird
国外
未確認生物
- どんな話か
- 夜のジャングルに、女性の断末魔や絞め殺される赤子を思わせる、人間そっくりの叫び声が響く。この声を聞くのは死の凶兆とされる。
- 細部
- スリランカの夜のジャングルには、女性の断末魔や絞め殺される赤子を思わせる、人間そっくりの凄まじい叫び声が響く。シンハラ語ではウラマ(叫ぶもの)、ヤク・クルラ(悪魔の鳥)とも呼ばれ、その声は死の前触れと受け取られる。伝承では、夫に我が子を殺して食べさせられた妻が半狂乱で森へ消え、鳥に変じた。姿を見た者は少なく正体は定まらないが、2001年の見解ではスポットベリー・イーグルアウルが最有力候補となり、ほかにハチクイワシ類、ブラウンウッドアウル、ワシ類、セイロンハイランドヨタカも挙げられている。
- 広まり方
- 夜の森の叫び声として現地で語り継がれ、正体をめぐる鳥類学の議論とともに紹介されてきた。
- 地域
- スリランカのジャングル一帯
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ