であ・まとろな
デア・マトロナ
Dea Matrona
国外
未確認生物
- どんな話か
- 古代ガリアの川マルヌの名の由来とされる、母なる女神として広く信仰された水の神格。
- 細部
- 古代ガリアで信仰された女神で、その名は偉大な母を意味するとされ、現在のフランスを流れるマルヌ川の名の由来になったと伝わる。当時のガリアでは、赤子に乳を与えたり果物を抱えたりする母神像が家庭の祭壇用に量産されており、こうした母神はしばしば三柱一組で表されたという。ウェールズ神話に登場する女神モドロンの名も同じ語源を持つとされ、ケルト系の各地に広く共通する母神信仰の一例とみなされている。
- 広まり方
- 古代ガリアの民間信仰として広まり、川の名や周辺地域の家庭祭祀を通じて後世に伝わった。
- 地域
- フランス
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ