こしほ
コシホ
Cocijo
国外
未確認生物
- どんな話か
- メキシコ南部で栄えたサポテカ文明で信仰された、雷と雨をつかさどる最も重要な神格。
- 細部
- コシホは、メキシコ南部に栄えた先コロンブス期のサポテカ文明で信仰された、雷をつかさどる神である。中央メキシコのトラロクや、マヤ文明のチャックなど、雨や雷を司る中米各地の神々と似た性質を持つとされる。サポテカ語で「コシホ」は雷そのものも意味する語で、雨をもたらす存在として最も重要な神格の一つとされた。神話では、太陽や月、星々、季節、大地、山や川、動植物、そして昼と夜までも、この神が息を吐き出すことで生み出したと語られている。
- 広まり方
- サポテカ地域の土器や祭祀の記録に姿が残され、信仰の広がりが伝えられている。
- 地域
- メキシコ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ