しぐあぱ
シグアパ
Ciguapa
国外
未確認生物
- どんな話か
- 逆向きに付いた足と全身を覆う長い髪を持つ褐色の肌の女性型生物。ドミニカ共和国の山中に棲むとされる。
- 細部
- 山中に暮らすとされる人型の生物で、褐色または青みがかった肌に全身を覆うほどの長い髪をなびかせ、話し言葉を持たず、足の裏が反対向きに付いているため足跡をたどっても居場所が分からないという特徴を持つ。その美しさと歌声で孤独な猟師や旅人を惹きつけ、抗いがたい魅力で山中へ誘い込んで戻れなくする、あるいは正気を失わせるとされる。1866年にフランシスコ・ハビエル・アングロ・グリディが発表した短編小説が文献上の初出とされ、その後の語り直しの中で凶暴さや誘惑者としての性格が強調されていったとされる。
- 広まり方
- ドミニカ共和国の代表的な妖怪として口承・文学・映画などを通じて広まり、児童書や国内の民俗紹介サイトでも定番の存在として扱われている。
- 地域
- ドミニカ共和国
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ