しゅばるまれ
シュバル・マレ
Cheval Mallet
国外
未確認生物
- どんな話か
- フランス西部の沼沢地に伝わる怪馬。旅人を乗せたまま姿を消し、二度と戻さないという。
- 細部
- フランス西部ヴァンデやポワトゥー、特にグラン・リュー湖に近いペイ・ド・レ地方に伝わる怪馬。夜更けに鞍と手綱を付けた美しい白馬や黒馬の姿で現れ、長旅で疲れ果てた旅人を誘って乗せるとされる。一度乗ってしまうと戻ってくることはなく、聖ベネディクトゥスのメダイなどのお守りを持っていなければ助からないと語られてきた。サン=リュミーヌ=ド=クタイス村では、この馬に扮した者が樫の木を囲んで練り歩く祭礼が行われていたが、1791年に教会当局によって禁じられたという。
- 広まり方
- フランス西部のヴァンデやポワトゥー地方で民話として語り継がれてきた。
- 地域
- フランス
- 年代
- 伝承時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ