かざきえる
カザキエル
Chazaqiel
国外
未確認生物
- どんな話か
- 古代文書『エノク書』に登場する堕天使の一人で、人間に気象の知識を授けたとされる。
- 細部
- 古代の外典『エノク書』に記された、地上に堕ちた200人の天使を率いる20人の指導者の一人とされる堕天使。名は「神の雲」を意味するとされ、雲の観測、すなわち気象についての知識を人間に教えたと伝えられる。研究者によっては「神の流星」と訳す例もあり、呼び名や解釈が文献によって揺れていることがうかがえる。堕天使という位置づけながら、破壊的な逸話ではなく知識を授ける役割で語られている点が特徴とされる。
- 広まり方
- 『エノク書』の写本を通じて堕天使の一人として記録され、後世の研究者に紹介された。
- 地域
- 中東
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ