ちゃいねねし
チャイ・ネネシ
Chai nenesi
国外
未確認生物
- どんな話か
- テュルク系民族に伝わる水の精霊で、人を沼や湖に引きずり込んで溺れさせるとされる。
- 細部
- テュルク系民族の伝承に登場する、小川や湖など水にまつわる精霊とされる。人を沼や湖へ引きずり込んで溺れさせるほか、水辺に近づいた家畜を殺すとも語られる。髪を振り乱した白い裸身の女性として描かれ、人々を悩ませ、特に酒に酔った者に災いをもたらす「不浄な力」に連なる存在とされる。夜になると水中から現れて木に登ったり、岸辺に座って歌を歌ったり髪を梳いたりする姿で語られることが多い。
- 広まり方
- テュルク系民族のあいだで、水辺にまつわる戒めとして口承で語り継がれてきた。
- 地域
- 中央アジア
- 年代
- 伝承時代(時期不詳)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ