けーとす
ケートス
Cetus
国外
未確認生物
- どんな話か
- ギリシャ神話に登場する海の怪物で、アンドロメダーやヘーシオネーの逸話に現れるとされる。
- 細部
- 古代ギリシャ語で鯨などの海獣や巨大な魚を指す語に由来する、神話上の海の怪物。ペルセウスがアンドロメダーを生け贄から救うために倒したほか、トロイア戦争に先立ちヘーラクレースもヘーシオネーを救うために別のケートスを退治したと伝えられる。ギリシャ美術ではしばしば蛇のような魚として描かれた。星座のくじら座の名はこのケートスに由来し、後世の「鯨類」や「鯨下目」といった生物学用語もこの語から派生している。
- 広まり方
- 古代ギリシャの神話や美術を通じて語り継がれ、天文学や生物学の用語にも名を残した。
- 地域
- ギリシャ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ