かぷかうん
カプカウン
Căpcăun
国外
未確認生物
- どんな話か
- ルーマニアの民話に登場する、犬の頭を持つとされる人食いの鬼で、子供や王女をさらう。
- 細部
- ルーマニアの民話に伝わる鬼の一種で、子供や若い女性、とりわけ王女をさらう邪悪な存在として語られる。犬の頭を持つとされ、伝承によっては目が四つあったり、うなじにも目が付いていたり、脚が四本あるとも語られる。最大の特徴は人を食らうことだとされ、ルーマニア語圏では西欧の鬼や巨人を訳す際にもこの語が当てられてきた。かつて東欧に侵入した遊牧民の首長を指す語に由来するという説もある。
- 広まり方
- ルーマニアの民話や外国作品の翻訳語として、口承と文献の両方で広まった。
- 地域
- ルーマニア
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ