ぶろっく
ブロック
Brokkr
国外
未確認生物
- どんな話か
- 兄エイトリと共に、ミョルニルなど神々の宝具を鍛えた北欧神話のドワーフの鍛冶職人。
- 細部
- ブロックは、北欧神話に登場するドワーフの鍛冶職人で、兄弟のエイトリとともに神々の宝具を作った。ロキが他のドワーフを見下す発言をしたことから、エイトリの腕前を賭けた勝負が持ち上がり、ブロックはふいごを踏んで火を絶やさぬよう働いた。作業中に虻に化けたロキが手や首、目に噛みついて妨害したため、完成したミョルニルの柄はやや短く仕上がったと語られる。それでも黄金の腕輪ドラウプニルや猪グリンブルスティとともに神々から優れた出来栄えと認められ、勝負に勝ったブロックはロキの唇を糸で縫い付けたという。
- 広まり方
- 北欧神話の宝具誕生譚の一部として、エッダなどの古い文献を通じて語り継がれてきた。
- 地域
- 北欧各地
- 年代
- 中世
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ