ぼぎんか
ボギンカ
Boginka
国外
未確認生物
- どんな話か
- ポーランドの民間信仰に伝わる森や水辺に棲む女の精霊で、人間の赤子をさらうとされる。
- 細部
- ポーランドの民間信仰に伝わる森・野・山・水辺に宿る女の精霊の総称。「小さな女神」を意味する名の通り自然の力の化身とされ、醜い老婆の姿にも美しい若い娘の姿にもなり、多くは裸で現れるという。人間の赤子をさらって別の子とすり替えるとも語られ、すり替えられた子は「取り替え子」と呼ばれた。心身に障害を持つ子供がそのように語られることもあったとされ、これを防ぐための民間の魔除けも各地に伝わっている。
- 広まり方
- 森や水辺にまつわる恐怖として、ポーランド各地の口承で語り継がれた。
- 地域
- ポーランド
- 年代
- 近世
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ