げんぶ
玄武
Black Tortoise
国外
未確認生物
- どんな話か
- 中国の四象の一柱で、亀と蛇が絡み合う姿で描かれ、北方を守るとされる神獣、日本にも伝わる。
- 細部
- 中国の星宿信仰に由来する四象の一柱で、北方を象徴する神獣とされる。亀に蛇が絡みついた姿で描かれることが多く、名の中の「武」の字は方言で「武人」を意味したとする説もあり、「玄妙なる戦士」を指す語とも解釈される。亀と蛇がともに冬に冬眠する生き物であることから、冬という季節そのものを象徴する存在とも考えられている。日本にも伝わり「玄武」と呼ばれ、京都を北方から守る四神の一柱とされ、船岡山山頂の建勲神社がその象徴とされる。道教の高名な道士がこの名を号したとする話も伝わる。
- 広まり方
- 中国の陰陽五行思想とともに東アジア各地へ伝わり、日本では京都の守護神として定着した。
- 地域
- 中国
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ