びーすとおぶぶすこ
ビーストオブブスコ(オスカー)
Beast of Busco / Oscar
国外
未確認生物
- どんな話か
- インディアナ州の小さな農村の池に住むとされた巨大なワニガメの伝説。1949年、町中を巻き込んだ大規模な捕獲作戦がニュースになり全国的に有名になった。
- 細部
- 1898年、農夫オスカー・フォークが自分の農地の池で巨大な亀を見たと語ったのが最初とされるが、本人は後にこの話を取り下げた。1948年7月、地元の釣り人オラ・ブルーとチャーリー・ウィルソンが体重500ポンド(約227kg)ともいわれる巨大なワニガメを目撃したと報告し、地主ゲイル・ハリスらの証言も加わって噂が広まった。1949年初頭にUPI通信がこの話を全米に配信すると、専門の罠師やダイバーまで動員した大規模な捜索が行われ、多くの見物人がチュルブスコに押し寄せて州警察が交通整理に出動する事態となった。池の水を抜く作戦もダムの決壊で失敗し、結局亀は見つからなかった。
- 広まり方
- 亀は「オスカー」の愛称で親しまれ、以後チュルブスコの町は「タートルタウン」を自称し、毎年6月に亀を祝う「タートルデイズ」祭りが開催されている。
- 地域
- アメリカ合衆国インディアナ州チュルブスコ、フォーク池
- 年代
- 1898年(初期の目撃)/1949年(全国的話題)
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ