ばたりえる
バタリエル
Batariel
国外
未確認生物
- どんな話か
- 「エノク書」に記される、地上へ降りた200人の堕天使を率いた頭領の一人。
- 細部
- バタリエルは、古代の外典「エノク書」に記される堕天使の一柱で、地上に降りた200人の堕天使を率いる20人の頭領のうち12番目に数えられる。名前の表記はバトリエルやマトリエルとも伝わり、その語源については諸説ある。一説では「神の谷」を意味するバビロニア由来の言葉だとされ、別の研究者は「雨」を意味する語と「神」を意味する語を組み合わせた「神の雨」を語源とする見方を示している。バラキエルら他の堕天使たちと並んで、エノク書の伝える堕天使の系譜の一角を占める存在として記録されている。
- 広まり方
- 外典「エノク書」の写本を通じて、堕天使の一覧の一人として伝えられた。
- 地域
- 中東
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ