ばふぉめっと
バフォメット
Baphomet
国外
未確認生物
- どんな話か
- テンプル騎士団が崇拝していたと告発された神。後に人と獣が融合した姿の象徴として広まった。
- 細部
- バフォメットの名は、1307年に始まったテンプル騎士団への弾圧に伴う裁判記録の中に初めて現れる。騎士団はこの神を崇拝していたとして告発されたが、19世紀にその弾圧の是非をめぐる論争が再燃した際、オカルト主義者らによって新たな意味づけがなされた。現在広く知られる姿は、1856年にエリファス・レヴィが描いた「メンデスのバフォメット」に由来する。レヴィはこの図像を人と獣、男と女、善と悪といった対立するものの均衡の象徴として構想したとされ、以後さまざまな秘教思想や神秘主義の系譜に取り込まれ、独自の解釈が重ねられていった。
- 広まり方
- 異端審問の記録から19世紀のオカルト主義を経て図像が定着し、広く知られるようになった。
- 地域
- フランス
- 年代
- 14世紀
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ