あとらわ
アトラワ
Atlahua
国外
未確認生物
- どんな話か
- アステカ神話に伝わる水の神で、雨神の一側面ともされ、漁師や弓の名手としての一面も語られる。
- 細部
- アステカ神話に登場する水の神で、雨神トラロックの一側面ともされる。漁と弓の名手としての性格も併せ持つとされ、各地に彼を祀る神殿があったと伝えられる。水にまつわる死者が出た際に祈りを捧げる対象とされ、コルテスによるテノチティトラン征服で湖が犠牲者で埋め尽くされたとき、人々はこの神に祈りを捧げたと語られている。その姿は『フィレンツェ絵文書』と呼ばれる16世紀の史料に描き残されている。
- 広まり方
- アステカの宗教儀礼を通じて伝わり、征服期に編まれた史料『フィレンツェ絵文書』に姿が残された。
- 地域
- メキシコ(アステカ)
- 年代
- 16世紀
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ