あすとひく
アストヒク
Astghik
国外
未確認生物
- どんな話か
- 古代アルメニアで信仰された、愛と豊穣、そして水や星をつかさどるとされる古い女神。
- 細部
- キリスト教が広まる以前のアルメニアで崇拝されていた女神とされ、愛と豊穣、水源や湖をつかさどる神格として語られる。伝承では戦いと雷の神ヴァハグンの妻ないし恋人とされ、天上の光や星の化身ともみなされた。ギリシャ神話のアプロディーテーや金星と同一視されることもあり、ある言い伝えでは大洪水を生き延びたノアの娘とされる。彼女を祝う祭りでは、水をかけ合う風習が今も清めの儀礼として続いているという。
- 広まり方
- 古来の信仰が祭礼の風習として受け継がれ、現在の祝祭にも名残をとどめているとされる。
- 地域
- アルメニア
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ