あすべえる
アスベエル
Asbeel
国外
未確認生物
- どんな話か
- 『エノク書』に登場する堕天使で、見張りの天使を人間の娘への恋に導いたとされている。
- 細部
- ユダヤ教の外典『エノク書』第69章に記された堕天使で、名は「神を見捨てる者」を意味すると解釈される。見張りの天使グリゴリを人間の娘への恋へと誘い、その身を汚させた首謀格の五柱のうち二番目に位置づけられるとされ、ほかにイェコン、ガドリエル、ペヌエメ、カスダエといった天使が同じ役どころで名を連ねる。後年にはホラー映画『デビル・インサイド』でも、憑依された女性が自らこの名を叫ぶ場面で言及されている。
- 広まり方
- ユダヤ教の外典文献として伝わり、後年には映画作品への引用を通じても知られるようになった。
- 地域
- 中東
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ