あらきえる
アラキエル
Arakiel
国外
未確認生物
- どんな話か
- 『エノク書』に登場する堕天使の一柱で、人類に地相占いの技術を伝えたとされている。
- 細部
- ユダヤ教の外典『エノク書』に記された200の堕天使を率いる20人の指導者のうち、二番目に名が挙がる天使とされる。太古の人祖ヤレドの時代、人間に「大地の徴」すなわち地相を読む術を教えたと語られる。名は「神の大地」を意味するとの解釈があり、シビュラの神託書ではラミエル、アジエル、ウリエルらとともに死者の魂を裁きへ導く聖なる天使としても扱われる、伝承によって性格が揺れる存在である。
- 広まり方
- ユダヤ教の外典文献として書き写され、後代の天使論や占術の伝統に取り込まれていった。
- 地域
- 中東
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ