あんすらきあ
アンスラキア
Anthracia
国外
未確認生物
- どんな話か
- 古代ギリシャで語られる、アルカディア地方の泉のニンフ。幼いゼウスを育てた一柱とされる。
- 細部
- アルカディア地方の泉に宿るニンフの一柱とされる。古代の旅行記によれば、メガロポリスの神殿には彼女が松明を掲げる姿が、ネダやハグノなど他のニンフ、そして幼いゼウスとともに彫られていたと伝わり、幼子の世話をした乳母の一人とみなされていたとされる。テゲアにあるアテナの祭壇にも、幼いゼウスを女神レアが抱く場面の傍らに、同じ構図で刻まれていたと記録されている。
- 広まり方
- 古代の旅行記作家の記述を通じて、彫刻に刻まれた姿の由来として伝わった。
- 地域
- ギリシャ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ