あまろく
アマロク
Amarok
国外
未確認生物
- どんな話か
- 単独で夜に狩りをする人間を襲うとされる、イヌイットの伝承に伝わる巨大な狼。
- 細部
- 北極圏に暮らすイヌイットの伝承に登場する巨大な狼で、群れを作らず単独で行動し、夜に一人で狩りをするような愚かな者を襲って食い殺すとされる。通常の狼が群れで狩りをするのに対し、この怪物は常に単独で現れる点が特徴として語られている。19世紀にグリーンランドを調査したデンマークの地質学者リンクによれば、グリーンランドのイヌイットはこの語をこの伝説の狼だけを指す特別な言葉として用いており、他の北極圏の民族は同じ語を普通の狼全般に使うという違いがあるとされる。
- 広まり方
- グリーンランドを中心にイヌイットの間で口承の警句として語り継がれてきた。
- 地域
- 北極圏
- 年代
- 伝承時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ