あまるていあ
アマルテイア
Amalthea
国外
未確認生物
- どんな話か
- ギリシャ神話で幼いゼウスを育てたとされる、乳を与えた牝山羊または、その飼い主のニュンペー。
- 細部
- ギリシャ神話に伝わる存在で、クレタ島の山中の洞窟にて幼いゼウスの養育にあたり、乳を与えて育てたと伝えられる。文献によっては、彼女自身がこの乳を与えたニュンペーだとされる一方、飼われていた牝山羊その個体を指すとする説もある。成長したゼウスはこの山羊の皮を武器として用いたと語られ、その角からはどんな飲食物も尽きることなく生み出せたとされ、後世に伝わる「豊穣の角」の由来になったという。
- 広まり方
- 紀元前6世紀ごろの文献にすでに言及があり、古代から中世・近世の絵画や彫刻の題材としても広く伝えられた。
- 地域
- ギリシャ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ