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アム・フェア・リアス・モールのイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

あむふぇありあすもーる

アム・フェア・リアス・モール

Am Fear Liath Mòr (Big Grey Man of Ben MacDhui)

国外 未確認生物
どんな話か
英国第2の高峰ベン・マクドゥイの山頂付近で、巨大な人影に追われる、目に見えない何かの気配や重い足音を感じるといった体験が登山家たちの間で語られてきた怪異。
細部
登山家ノーマン・コリーが1891年に単独で山中を歩いていた際、自分の歩幅の3〜4倍はある足音が背後からついてくるのを聞き、恐怖にかられて数マイルにわたり岩場を走り抜けたという体験を1925年に公表したことをきっかけに、同種の体験談が20世紀前半にかけて相次いで報告されるようになった。科学者は、太陽を背にした登山者自身の影が雲や霧に巨大に映し出される「ブロッケン現象」や、疲労・高所での孤立感による幻覚、風が生む超低周波音が不安感を誘発するといった自然現象で説明できるとしている。
広まり方
登山家個人の体験談から始まり、山岳雑誌や書籍を通じてスコットランド国内外の登山愛好家の間に広まった。
地域
スコットランド・ケアンゴームズ山地ベン・マクドゥイ山
年代
19世紀末〜20世紀
検証状況
口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。

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