あるこのすと
アルコノスト
Alkonost
国外
未確認生物
- どんな話か
- 神々の楽園に住むという人面の鳥で、地上に現れると幸福の前兆になるとされるスラヴの存在。
- 細部
- 東スラヴの民間伝承に登場する、女性の顔を持つ鳥の姿の存在。神々の楽園に住み、時おり地上へ舞い降りては幸福の前触れになるとされ、その歌声を聞いた者に喜びをもたらすと語られる。同じ楽園に住む人面鳥シーリンが悲しみを象徴するのに対し、アルコノストは喜びを表す対の存在として扱われる。ギリシア神話の、鳥に姿を変えた女性アルキオネに由来するとの説もあり、ロシアの絵画や民芸品の図案として今も広く親しまれている。
- 広まり方
- スラヴ圏の民間伝承として口承され、絵画や工芸品の意匠を通じても広まった。
- 地域
- ロシア
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ