あるきおねうす
アルキオネウス
Alcyoneus
国外
未確認生物
- どんな話か
- 自らの生まれ故郷にいる限り不死身とされた、ヘーラクレースの宿敵であるギガースの一人。
- 細部
- アルキオネウスはギリシャ神話に登場するギガース(巨人族)の一人で、ヘーラクレースの伝統的な敵役とされる。ギガントマキアと呼ばれる巨人族とオリュンポスの神々との戦いにおいて、ポルピュリオーンと並ぶ最強の巨人と目された。自らの生まれ故郷にいる間は不死身とされ、ヘーラクレースに矢で射られても倒れた後に息を吹き返したため、アテーナーの助言に従って故郷の外へ引きずり出されて息絶えたと語られる。ピンダロスの詩では山のように大きな牧人として描かれ、ヘーリオスの牛を盗んだことが戦いの発端になったとする伝えもある。
- 広まり方
- 古代ギリシャの詩や神話誌を通じて、後世まで長く語り継がれてきた。
- 地域
- ギリシャ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ