あるらきむ
アル・ラキム
Al Rakim
国外
未確認生物
- どんな話か
- イスラム教の伝承に登場する犬で、洞窟に眠った信仰者たちを長きにわたり守ったとされる。
- 細部
- アル・ラキムはイスラム教の伝承に伝わる犬で、迫害を逃れて洞窟に身を隠し眠り続けたとされる「洞窟の仲間たち」に付き従い、彼らが目覚めるまでの長い眠りの間、入り口で寝そべりながら見張り続けたと語られる。前脚を伸ばして腹ばいになった姿で描かれることが多く、もとは仲間の一人が連れていた狩猟犬だった、あるいは信仰に共鳴した料理人の飼い犬だったなど出自には複数の説がある。イスラムの伝承において重要な役割を担う動物の一つとして扱われている。
- 広まり方
- クルアーンの説話やその注釈書を通じて、信仰の物語とともに語り継がれた。
- 地域
- 中東
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ