あぜ
アゼ
Adze
国外
未確認生物
- どんな話か
- ガーナ・トーゴのエウェ人に伝わる、蛍の姿で夜に忍び込み血を吸うとされる妖怪。
- 細部
- 普段はホタルの姿で鍵穴や窓の隙間から家に忍び込み、眠っている人の血を吸って病や死をもたらすとされる。捕らえられると人間の姿に変わるといい、この妖怪に取り憑かれた人は魔女(アバソン)とみなされ、周囲から疑いの目を向けられた。蚊が媒介するマラリアなど、虫による感染症への恐れが背景にあるとする研究者の説がある。
- 広まり方
- エウェ人の口承文化で伝えられ、宣教師の記録や民俗学の文献、Atlas ObscuraやPBSなどのメディアを通じて紹介されてきた。
- 地域
- ガーナ・トーゴ(エウェ人)
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ